横綱朝青龍関がモデルのブロンズ鋳造製の毘沙門天像(多聞天像)。
元横綱 朝青龍関をモデルとしたブロンズ鋳造製の毘沙門天像を謹納いたしました。
(寸法 幅30cm×高さ90cm×奥行45cm 重量 約40kg)
<原型製作> 大佛師 今村九十九
真 言 律 宗 総本山西大寺 大佛師
身 言 正 宗 総本山台覺寺 大佛師
高野山真言宗 興徳寺 大佛師
西 本 願 寺 本願寺佛師
佛師の祖大佛師定朝法印第二十一世七条佛所大佛師康正法印
第一子伊勢の國大佛師久七康以の末孫
真言律宗 総本山西大寺に納まっている、木彫の多聞天像( 毘沙門天像) をブロンズ鋳造にて精巧に再現致しました。大佛師 今村九十九師による作品です。
心象モデルは、第68代横綱朝青龍。
同じお姿で高さ4m の四天王像が熊本県蓮華院誕生寺南大門に祀られております。
平成二十三年四月に落慶した南大門に納まっております。
四天王のうち一体、多聞天( 単独では毘沙門天) はもたらす仏、七福神の一つでもあり仏教を守護する仏として信仰されています。